富士通コミュニケーションサービス株式会社 津江 好美 様
このたびはこのような素晴らしい賞をいただき、ありがとうございました。
コンタクトセンターアワードには、2008年に弊社として初めて、何もわからない状態で参加をさせていただきました。その際、部門賞はいただいたものの、最優秀賞を逃したことがとても悔しかったこと、昨日のことのように覚えています。あれから8年が経って、今回は私自身が個人の賞をいただくことになり、感慨深い思いです。ただ、個人賞とは言っても、今回の受賞は一緒に活動を推進してくれた部下や、同僚の皆さんの活動、そして上司の支援があってのことだと痛感しています。
8年前アワードで発表させていただいたSVのスキル認定制度は現在も教育部門が継続して実施してくれています。また、その2年後の2010年には私の部下がコンタクトセンターの運用品質改善活動で最優秀賞を取って、雪辱を晴らしてくれました。その後も毎年チャレンジを継続し、弊社の取り組みを多くの皆様にご紹介してまいりました。今回は、これらの様々な活動の積み重ねをご評価いただけたと感じております。
センターの品質改善にも、人員育成にも終わりはありません。今後もこれらの活動を通して、弊社の付加価値を高める活動を行うと同時に、外部の皆様に発信をすることを通じて、業界の品質向上に少しでも貢献させていただければと思っております。