【個人表彰部門】審査員ブログ 浮島審査員
2026年4月16日
ビジネスの法則はあなたを助ける?
個人表彰部門の審査員を務めますワイズアップ浮島です。よろしくお願いいたします。
世の中に「ビジネスの法則」はたくさんあります。
育成や運営に悩むと、私たちも何か先人の知恵を借りたくなりますが、ビジネスの法則ってほんとうなのでしょうか。
集団やグループは、2割の優秀なグループ、6割の平均的なグループ、2割の積極的に行動しないグループの内訳になるという「2対6対2の法則」(2対8という人もいます)法則は、ほんとうでしょうか。
誰が言い出したんだろうと調べてみてもみつかりません。使い方はででてきますが、出典はさっぱりです。
北海道大学の長谷川英祐准教授の「働かないアリに意義がある」という本に、「働きアリ」の世界での法則が書かれています。
『アリは「働き者」の印象だが、実際には2割程度のアリはフラフラと遊んでいる。この怠け者アリを集団から排除すれば、全員がせっせと働くかと思いきや、しばらくすると残ったアリの2割程度がさぼり始める。よく働いている上位2割の働きアリだけを集めて、スーパー集団を作ってみても時間とともに2割程度の怠け者が出現する。』というものです。
これは生物学の本で、アリ社会の役割分担のあり方です。「働かないアリ」は労働力のバッファとして機能しているのだそうですが、人も同じだとは書かれていません。
人の組織に「行動しない(能力の低い)2割のグループ」は本当にいるのでしょうか。
この法則を信じてお客様の分析や組織の運営を考える必要はあるのでしょうか。
あなたの組織では、独自に編み出した法則はありますか?
ご自身で見極めたマネージメントの法則をぜひ教えてください。

















