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3密からの脱却 – 事務局ブログ【第9回/2020年】

在宅勤務、テレワークが推奨され、程度の差こそあれ在宅当たり前の環境になっています。
人との接触を避けるためのテレワークはコールセンターでも当然考えなければならないことです。
センターでの感染被害を避けようと施設・設備の消毒/殺菌、そして従業員のプライバシーまで踏み込んだ感染予防の徹底で気を緩められない不安な状況を続けることは本質的な対処策ではありません。
比較的ゆったりした地方のセンターなので、隣のオペレータとの距離を取るソーシャルディスタンシングを徹底する、といったことも当然やった方が良いですが、安定運用の十分条件ではありません。
海外のコールセンターではこの2か月で一挙にコールセンターのテレワークが進みました。90%を超える普及率です。
セキュリティや住宅環境に課題はあるにせよ、日本でもテレワークを進めない限りBCPの強化はできません。
何はともあれ安心安全な環境を確保することが先決です。
外資系企業のコールセンターやハイテク業界を中心にテレワークに移行したセンターも出てきていますので時間の問題かもしれませんが多くのセンターが追随されることを期待します。
このような変化やBCP強化の取り組みは是非アワードに参加して事例を共有して頂きたいと思います。
今年はその手段やノウハウを共有するために「BCPアワード」という賞を創設しました。
多くのご参加を期待します。
 
感染確率が低く、スペース効率・採算性も良い地方でのコールセンター運営は改めて注目されます。
従業員の通勤も車が中心という立地環境は3密対策としてもうってつけです。
在宅を進めるにしても住環境は申し分ありません。
サービス業、観光業の需要減退による人手の確保も回復することになります。
テレワークで時間に余裕のあるマネジメントの方々は本質的かつ戦略的なBCP対策と将来のグランドデザインを自粛要請中に考えてみてはいかがでしょうか。
 
会社が開店休業状態の中で唯一普段通り営業し顧客接点を保ち続けるコールセンターの重要性と有用性が認識されています。大変なご苦労とプレッシャーの中での運用と推察しますが、未だ長く続くこの状態に耐えて下さい。
センター表彰並びに個人表彰の機会に皆さま同士の苦労と矜持の共有ができることを期待して多くのご参加をお待ち申し上げます。
 
以上

ゴールドスポンサー
シルバースポンサー
運営組織
主催

株式会社リックテレコム
コールセンタージャパン編集部


共催

イー・パートナーズ有限会社

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