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センター表彰審査員ブログ/谷口

センター表彰の申請書類提出締切まで残すところあと1週間となりました。今年初めて参加される企業を含めて20数社の申し込みが出揃い、参加企業の皆様は申請資料のチェックに余念がない事だと思います。事務局としては、資料が期日通り出揃うか一番そわそわする時期です。
 
例年のカテゴリー別申請数を見ると、「ストラテジー」「ピープル」「オペレーション」が多い順です。
「ストラテジー」には、ビジネスモデルの変化に合わせたセンター改革事例や顧客ロイヤルティ向上施策、そして経営貢献の手法や事例などが見受けられます。
「ピープル」は昨今の採用難や働き方改革の適用事例などに加えて、チームワークやモチベーションの強化策が常に入っています。
「オペレーション」は幅の広いテーマですから、運営手法や計数運営への変革の軌跡を中心としながら定石にとらわれない組織体制での運営成果や新たなチャネル対応への挑戦など様々な発表がありました。
よく質問されることですが、同一カテゴリーへの申請数が多ければ受賞確率が低いかというと決してそうではないことが証明されています。
あくまで得票数の多い順に選考されますので他の参加者の共感を得る中身が大事です。
いずれの申請も「なるほど」と感心する中身が必ずあるのですが、あれもやったこれもやったと総花的な紹介に埋もれてしまって良さが際立って表現されていない申請も多くあります。
できるだけ申請内容はシンプルに、わかりやすく言いたいことに一貫性があることが評価を高めます。
アワード公式HPのFAQには6項目の「審査・投票の基準」が掲載されていますので、この基準に照らしてシナリオに一貫性があるか、必要な内容が網羅されているか、余分なことは書きすぎていないか改めてチェックしてみて下さい。
 
さて、参加者の相互投票で第2次選考に進むファイナリストが決まるというオープン・アワードですから、他の参加企業に申請内容を見てもらう、発表会に来てもらうというプロモーションも重要です。
テーマ、副題の付け方だけでも興味の引き方は違いますから、十分吟味して下さい。
今年はプロモーションに動画を投稿して頂ける事になりました。
16日以降マイページ上に公開されますので、申請資料に書ききれなかったことや他の参加者に伝えたいことは是非動画にしたためて掲載して下さい。
 
従来に増してどの企業においても、コンタクトセンターの「顧客対応」の重要性が高まっています。サービスの商品化が進んでいるわけですが、皆様が懸念されているように「人」にまつわる悩みは深く、運営はますます難しくなりつつあります。
こういった環境において上手にセンター運営するための知恵と工夫は業界全体で共有すべきだと思っています。
その意味で、アワードの申請資料や発表会で新たな発見や「なるほど」のたねはまさしく業界の知見となりえます。
アワーその資料と発表を通じて皆様の英知に触れ、視野が広がることを楽しみにしています。
今年度アワードの参加者はもちろんのこと、過去参加者も7月21日の全申請発表会には参加できます。他社から学ぶ、お互いに磨く・競うアワードです。多くの方の参加をお待ちします。
 
 
アワード事務局代表、審査員 谷口 修

運営組織
主催

株式会社リックテレコム
コールセンタージャパン編集部


共催

イーパートナーズ有限会社

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