今年度参加の37申請企業の相互投票によるファイナリストが決定しました。
本日そのファイナリストが部門最優秀賞をかけて審査員審査に挑む最終審査会のAGENDAを公開しました。
ピープル部門に2社、鹿児島センター存亡をかけて一律ではなくスタッフ個々人に合わせたトークの開発で一丸となって品質を高めたワイズヒューマン様の取り組みと、顧客の期待に応えるチームを短期間で内製化したKirala様のドラマチックな取り組みが紹介されます。
オペレーション部門も2社、カスタマーハラスメントに組織的に対応しているスカパー・カスタマーリレーションズ様と、顧客エフォートを低減する音声認識をはじめとする運営効率化の施策を紹介するベネッセコーポレーション様の示唆に富む取り組みです。
テクノロジー部門は、高齢者対応のトーク明瞭化ハードを開発・展開する明治安田生命保険様と、通販特化の受注システムを自社開発して円滑な顧客対応を行うジャパネットコミュニケーションズ様の軌跡を発表頂きます。
ストラテジー部門は3社です。複数社を統括してゼネコンBPOビジネスを短期に立ち上げて顧客期待に応えたNTTマーケティングアクトProCX様、通信トラブルの問い合わせを徹底的に自動化して顧客利便性を高めたNTT東日本‐南関東様、そして顧客からの問い合わせに学んで販売する商品を改善し続けているジャパネットコミュニケーションズ様の戦略的取り組みをご紹介頂きます。
この9社の取り組みを聞く最終審査会は今年度アワード不参加の企業様からの参加視聴も可能です。
本日より参加申し込みを受け付けていますので是非お申し込み下さい。
長崎のオリックス生命様と、ANAテレマート様に訪問する「センター視察&交流会in長崎」の参加申し込みも引き続き受け付け中です。交流会で多くの参加者とも情報交換することのできるまたとない機会です。是非ご参加ご検討下さい。